腎臓病の症状|早めに病院で検査を受けよう

日本人の8人に1人が発症

患者と先生とナース

日本で腎臓病にかかっている患者は成人の8人に1人いるといわれています。それだけ多いにもかかわらず腎臓病についてはあまり知られていません。知られていないから患者が多いとも言えます。腎臓病の特徴は自覚症状が少ないということです。そのために症状に気づいた時にはかなり進行しているケースが多いのです。予防するには定期的な健康診断をすることです。よく耳にする腎不全とは腎臓の機能が低下した状態のことで急性と慢性があります。慢性の場合は失われた腎機能が回復することはほとんどないのです。高血圧や糖尿病を抱えている人が症状を悪化させると慢性の腎不全を発症します。腎臓病とは糖尿病の合併症の1つでもあるので、普段の食生活が非常に重要になります。

腎臓病も糖尿病も食事療法がウェイトを占めます。食事療法によって腎不全の進行を遅らせることができます。食事療法の3つのポイントは、タンパク質を摂りすぎないこと、エネルギー量をしっかり確保すること、塩分を控えることです。この3つに注意して普段の食生活を見直すことが大切です。しかし家庭で毎食腎臓病食を作るのは大変なことです。そのような時に人気なのが宅配弁当の腎臓病食です。きちんと管理栄養士が監修してメニューが作られているので、安心して食べられます。また自宅まで配達してくれるので非常に便利です。自宅で療養する人にとって人気があります。また料理をつくる場合でも塩分の多い加工食品などを利用しないで、緑黄色野菜や大豆類などを多くする必要があります。